火を使った赤エビの料理レシピちょっとおしゃれな2種類をご紹介します
赤エビは、様々な種類の料理に入れることのできるエビのひとつです。
その中でもおすすめの料理レシピの種類は、
火を通す種類の料理になります。
アヒージョのつくり方
火を通すレシピといえば、
人気のアヒージョがあります。
アヒージョは簡単に作ることができるので、
覚えておけば突然の来客があったときでも、
簡単にかつオシャレに出すことができます。
1、アヒージョを作るためにはまず、
赤エビの水気をキッチンペーパーなどでよく拭き取っておきます。
2、水気をとったエビに、軽く塩をふっておきます。
3、次に、スライスしたにんにくを、
油を入れて火にかけてもよい鍋に入れて、
そこにオリーブオイルをたっぷりと入れます。
このとき入れるオリーブオイルは、
にんにくがひたひたになるくらい入れます。
4、それから、塩を入れて火にかけます。
5、オリーブオイルがクツクツと煮立ってきたら、エビを入れます。
殻まで食べても大丈夫なように、殻がカリッとなるまで揚げていきます。
6、エビが揚がったら、火を消して鍋ごと食卓に出します。
★パセリやバジルを散らしても美味しいですし、
見た目も華やかになります。
お好みでブロッコリーやオリーブなども一緒に揚げても美味しいです。
ガーリックソテーにしてみましょう
アヒージョの他に、
ガーリックソテーにしても美味しいです。
それほど難しくはなく、
家庭で簡単できますので、
こちらも合わせてご紹介します。
1、まず、水洗いした赤エビは、
水気をしっかり拭き取り、
塩コショウで下味をつけておきます。
2、次に、
フライパンにオリーブオイルをひいて、
みじん切りにしたにんにくをいれ火にかけます。
3、にんにくの香りをオリーブオイルにうつしたら、
エビを入れて炒めます。
4、エビに火が通ったら白ワインを入れ、アルコールを飛ばします。
5、アルコールが完全に飛ばしきれたら完成です。
ガーリックの風味が漂う食欲をそそる逸品が出来上がります。
いかがでしたか?
難しいものではないので、チャレンジしてみてくださいね。